Every Best Singles

Every Little Thing( 小事樂團 ) Every Best Singles歌詞
1.Feel My Heart

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

寂しさに耐えきれないほど
苦しい日もあるけれど
傷つくことを受け止めるたび
優しさを増してく

ありふれた出来事もきっと
何か役に立つことと
信じ続けて 見えない明日を
手さぐりで探そう

※(easy come,easy go) 見せかけだけの
(easy come,easy go) ハンパな都会も
(easy come,easy go) 目覚めたとき
鮮やかに輝き出すだろう※

△心を開いて ときめく想いが色褪せないように!
待ち続けるほど 夢は幻に変わってく
ためらうことなく 素直な気持ちを今すぐ伝えて!
つまづくことなど もう恐れないよ
I Just Feel My Heart△

現実と嘘の絡み合う
この世界に生まれても
歪んだ迷路 さまよいながら
答えを見つけよう

(easy come,easy go) うつむかないで
(easy come,easy go) 涙見せずに
(easy come,easy go) 忘れないよ
いつか風向きは変わるから

振り向くことなく 走り続けたい 燃え尽きないよに!
ふと気付いたとき 昨日と違う私がいる
光解き放つ その瞬間から勇気が生まれる!
失うことなど もう恐れないよ
I Just Feel My Heart

(※くり返し)
(△くり返し)


2.FUTURE WORLD

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

TVから流れる冴えないニュース
もう聞き飽きた
こんな毎日でも 楽しいことを
捜してるから

ただ刺激が欲しい
ねぇそうでしょ?
今は熱い想い胸に秘めて

新しい世界へ走り出そう
まだ誰も知らない未来へ
決まりきってるルールでは
たどり着けないよ ずっと
ドキドキすることやめられない
体中熱くほてり出す
Ah どこまでも限りなく
続くよ Future World

いつも大人達のエゴに従い
いい子にしてた
ため息をつくたび
この現実を壊したかった

そう笑いとばして すぐ消したい
やり場のない感慨い塗り変えよう

ここから始まる動き出そう
臆病な殻をやぶり捨て
やさしい道はないけれど
笑顔つかまえるために
戸惑い、途方に暮れた時は
いつか見た夢を思いだす
夜空に浮かぶ星達が
導く Future World

ただ刺激が欲しい
ねぇそうでしょ?
今は熱い想い胸に秘めて
新しい世界へ走り出そう
まだ誰も知らない未来へ
決まりきってるルールでは
たどり着けないよ ずっと
ドキドキすることやめられない
体中熱くほてり出す
Ah どこまでも限りなく
続くよ Future World


3.Dear My Friend

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

朝までファーストフードで
みんな たわいもない話
時間が経つのも忘れていたね
共に過ごした日々が懐かしい

いつしか あなたと二人で
会う機会多くなってた
あの時のような気楽な気持ち
どこかに忘れてしまったよね

ずっと かけがえのないもの
安らぎと温もりがある
いつも 居心地のよかった
あの場所へ戻ろうよ
Best Of My Friend

口紅ぐらいはしたけど
「綺麗になったね」突然
どうしたのかな 冗談だよね
マジな顔はあなたに似合わない

すぐムキになって はしゃいで
喧嘩もしたりしたけど
強い絆があったあの頃
これからも友達でいれるかな?

いつか 最高の自分に
生まれ変われる日が来るよ
もっと まっすぐな気持ちに
出会えると信じてる
Best Of My Friend

そう お互いに恋心抱くよりも
解り合える 語り合える
いつまでもそんな仲でいたいよ

ずっと かけがえのないもの
安らぎと温もりがある
いつも 居心地のよかった
あの場所へ戻れるのなら

いつか 最高の自分に
生まれ変われる日が来るよ
きっと 今までの二人に
戻れると信じてる
Best Of My Friend


4.For the moment

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

タクシーのヘッドライトが
眩しくて瞳を閉じた
頬に流れ落ちる涙
街が滲んでいた

友達から聞いたあなたの噂話
信じたくないけど...

これほどに相手(ひと)を好きになること
今までなかったから
潤してほしい この熱い身体(からだ)
ずっと抱きしめていて

今 誰かのそばにいるの?
なんて変な想像して
不安だけが駆けめぐるよ
かなり嫉妬してる

鍵もかけず家を飛び出した
靴の音 心に鳴り響く...

止まらない汗ばむ手を拭って
走り伝えたいよ!
これからもずっと見守っていてね
瞬間(とき)を刻み込みたい

いつも気づかないふりして
わがままを許してくれた
二人の距離が少しずつ
空いてしまうなんて

素直じゃない解っているから
腹が立つ 強がりにさよなら!

これほどに相手(ひと)を好きになること
今までなかったから
潤してほしい この熱い身体(からだ)
ずっと抱きしめていて

止まらない汗ばむ手を拭って
走り伝えたいよ!
二人で一緒に想い出をつくろう
瞬間(とき)を大切にして...


5.出逢った頃のように

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

My Love Is Forever
あなたと出逢った頃のように
季節が変わっても
きっと色褪せないはずだよ

恋愛のマニュアル 星占いも
そろそろ飽きたし
周りのみんなの変わってく姿に
ちょっとずつ焦り出したり
ダイアリー会える日しるしつけてる
なんだか不思議ね
今まで以上に夢中になれるのは
夏の恋の魔法のせいかしら

My Love Is Forever
あなたと出逢った頃のように
いつまでもいたいね
ときめき大事にして
青く澄んだ瞳に
この胸は高鳴るよ
季節が変わっても
きっと色褪せないはずだよ

どれくらい電話で話したのかな
足りないくらいね
明日のデートの服は何にしよう
おかしいほどまじめに悩んでる

どんなときも近くで
見守ってくれるから
白い波のように
優しい気持ちになる
重なり合う想いと
喜びを抱きしめて
そう来年もまた
ここにいると信じれるから

My Love Is Forever
あなたと出逢った頃のように
いつまでもいたいね
ときめき大事にして
青く澄んだ瞳に
この胸は高鳴るよ
季節が変わっても
きっと色褪せないはずだよ


6.Shapes Of Love

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

伝えたい伝えられない
もどかしい気持ちで
この胸 張ち切れそうだよ

内気な自分直せば
デートの約束も
照れずに言い出せるのに

ふいに見せた笑顔
今日も眠れない
ドキドキしている恋してる!

この恋つかみ取りたい
今は片想いだけれど
あなたを振り向かせるから
真剣に話を聞いて!

形のないものだから
いつも行方知れずの恋
誰にも もう止められない
かけがえのないときめきを

叶えたい叶えられない
あなたを想うたび
ため息増える毎日

映画のワンシーンのような
気の利いた言葉で
愛を打ち明けられたら

受話器握りしめて
彼にダイヤルした
友達以上になれるかな?

本気で恋したいから
今も大事なひとだから
勇気を出して飛び込もう
この距離が近づくように

形のないものだから
いつも行方知れずの恋
このままチャンス逃さない
二度と無い青春だから

この恋つかみ取りたい
今は片想いだけれど
あなたを振り向かせるから
真剣に話を聞いて!

形のないものだから
いつも行方知れずの恋
誰にも もう止められない
かけがえのないときめきを


7.Never Stop!

作詞:持田香織
作曲:五十嵐充

白黒だったこの街に
カラースプレー塗り
移りゆく人の波に
自分重ねて

何を求めているのか
ありもしない答え
泣き出しそうな心を
勇気づけてるだけ

強がることばかりじゃない
今なら 優しくなれるから

※感じるまま 翼広げ
この地球(ほし)のかなた
きっと強い力
奇跡だって起こせるよ
大きな夢追いかける
変わらぬ想いを
深呼吸して輝き続けて
Never Stop!※

孤独というカゴの中で
うずくまっていたね
行方も解からないまま
1人ぼっちで

意味もない ため息だけ
積もっていったね
いつも変わらないリズム
ただ繰り返すだけ

扉はいつも開いてた
だけどね 飛ぶこと迷ってた

思い切って はばたこうよ
この時代(とき)の中で
どんな嵐だって
怖くはない だいじょうぶ
広い大地 駆けめぐる
今日の風に乗り
深呼吸して 両手を広げて
Never Stop!

(※くり返し)


8.Face the change

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

胸に懐かしく響くよ
二人で行った浜辺だから
だけどさみしさ誘うのは
季節のせいじゃない

波の音は昔のように
心を癒してくれるかな
今は不器用な自分を
きれいに流して!

会えば独占欲から
気持ち押しつけてた
いつも強がっていたよね
本当にごめんね

きっと明日は
優しくなれるはず
揺れる風景を
ずっと眺めている

澄んだ色した
風に想い乗せて
いつか笑顔が
君に届くように...

黒いベロアのワンピース
欲しくておねだりよくしたね
「お前が着ても似合わない」と
ひやかすばかりで...

ブーツを脱ぎ捨てたまま
砂の上歩いて
二度と戻らない記憶(みち)に
サヨナラをするから

君とどこかで
偶然出会っても
瞳そらさず
話ができるかな?

セピア色した
空に願いをかけて
いつか笑顔が
自慢できるように...

会えば独占欲から
気持ち押しつけてた
いつも強がっていたよね
本当にごめんね
きっと明日は
優しくなれるはず
揺れる風景を
ずっと眺めている
澄んだ色した
風に想い乗せて
いつか笑顔が
君に届くように...


9.Time goes by

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

Wow wow wow...

きっと きっと 誰もが
何か足りないものを
無理に期待しすぎて
人を傷つけている

Wow wow wow...

会えばケンカしてたね
長く居すぎたのかな
意地を張れば なおさら
隙間 広がるばかり

Kissをしたり
抱き合ったり
多分それでよかった
あたりまえの
愛し方も
ずっと忘れていたね

信じ合える喜びも
傷つけ合う悲しみも
いつかありのままに
愛せるように
Time goes by...

都合 悪い時には
いつも言い訳してた
そうね そんなところは
二人よく似ていたね

安らぎとか
真実とか
いつも求めてたけど
言葉のように
簡単には
うまく伝えられずに

もう一度思いだして
あんなにも愛したこと
「アリガトウ」が言える
時がくるまで
Say good bye...

残された傷あとが
消えた瞬間
本当の優しさの
意味がわかるよ きっと

過ぎた日に背をむけずに
ゆっくり時間(とき)を感じて
いつかまた笑って
会えるといいね
Time goes by...

Wow wow wow...


10.FOREVER YOURS

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

突然降り始めた雨が虹になった
今朝の天気予報 見事にハズレね
行き先考えずに車に跳び乗って
君は振り向いて 頬にKISSをした

△渋滞を抜けると
懐かしい薫りがした
巡り巡ってく 恋の季節△

※風を追い越したら彩り始める
夏色の午後の 胸が騒ぐよ
隣で笑ってる君にこれからも
変わらぬ愛をあずけたいから
Wow wow wow…
Wow wow wow…
Wow wow wow…※

君と知り合ってから丸一年過ぎた
だけど長電話 相変わらずだね
大したことじゃないのに
ふてくされた時の君の呆れ顔
見透かされてるよ

こんなにも自分に
正直になれるんだね
君に会うたびに気付いたから

眩しい夏の太陽に誘われるように
二人の恋もスピードあげて
特別な約束なんてしないけど
君と未来への地図を描こう
Wow wow wow…
Wow wow wow…
Wow wow wow…

(△くり返し)
(※くり返し)


11.NECESSARY

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

駅の改札口
見送る君に
「次の土曜日まで
また会えないね」

相変わらずに
歩幅 合わせちゃうなんて
今日も やっぱり
君は 素敵でした

大切なことは
そう ここにある
世界で一番
今 君を愛してる

耳が痛いくらい
電話をしてる
君の声 聴く度
優しくなれる

目を覚ましたら
いつも 楽しい毎日
胸が はれつするほど
愛しいから

真実ひとつだけ
今 伝えたい
これからも ずっと
ねえ 君を愛してる

二人だけの写真
色あせたって
きっと 心だけは
永遠だよね

遠回りして
君と出逢えた奇跡に
恋が加速度つけて
弾けたから

変わらない想い
ただ それだけで
涙 あふれ出す
ねえ 君を愛してる


12.Over and Over

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

永遠に続く愛の謳
Uhh…聞かせて
切なさと優しさをそっと
Uhh…教えて

流行の洋服のように
簡単に気持ちまでも
替えられない
かけがえのないもの!

想い出も誇れるように
しがない世の中でも
Over and Over
Over and Over
変わらぬ愛を捜すだろう

人は何故弱気な自分を
Uhh…隠すの?
正直な子供の心を
Uhh…失くすの?

躰重ねる度
大切な会話さえも
交わさぬまま
すれ違う愛情

少しずつ まわり道でも
終わらぬ旅の果てに
Over and Over
Over and Over
いつかは たどり着くのだろう

悲しみの数だけ
ありのままに愛せるのなら

恋に落ちると
時に誰かを傷つけてる
言い訳しても
虚しさだけが残るよね

別離もめぐり逢いさえ
終わらぬ旅のように
Over and Over
Now and Forever
それでも愛を捜すだろう

変わらぬ愛に届くだろう…


13.Someday,Someplace

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

たくさんの優しさと
勇気をくれた仲間を
胸に刻み込み走り出そう!
Someday, Someplace

自転車で何処へでも行けると
信じてた幼き面影
みんなで探し続けたものは
自由という名の栄光

流されて つまずいて
現実に悩んでも
あの頃のボクたちを
忘れない

たくさんの優しさと
勇気をくれた仲間を
胸に刻み込み走り出そう! (走り出そう!)
暖かい ひとときと
支えてくれた笑顔は
今も このボクを照らしてる
Someday, Someplace

それ程お金もなかったけど
十分楽しんでいたね
朝まで街をブラついたあと
始発で帰る日曜日

欲しいもの手に入れて
それだけじゃ足りなくて
本当に守るべき
ものはある?

ボクらは独りじゃない
一途な心 懐いて
未知の時代へと旅立とう! (旅立とう!)
だから約束しよう
互いに必要ならば
すぐに声かけて集まるよ
Someday, Someplace

たくさんの優しさと
勇気をくれた仲間を
胸に刻み込み走り出そう! (走り出そう!)
ボクらは独りじゃない
一途な心 懐いて
未知の時代へと旅立とう!
Someday, Someplace


14.Pray

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

To The Sky 感じるまま
未来(あす)を 今 描こう
二度とめぐり逢えない
チャンスが訪れるから
Just In Time そう誰にも
できる気がするから
遠い日の忘れ物
これから捜しに行こうよ

In my day
アルバムにはあどけない笑顔
最近(いま)も夢中なことあるかな?
ひとつ大人になり
嘘も覚えてた
理屈とマニュアルが増えてく

風の流れに身をゆだねてる
雲のように駈けてみたい

To The Sky 感じるまま
未来(あす)を 今 描こう
二度とめぐり逢えない
チャンスが訪れるから
Just In Time そう誰にも
できる気がするから
遠い日の忘れ物
これから捜しに行こうよ

Close my eyes
時間だけが むやみに過ぎてた
いつも満たされない希望も
知らぬ間に慣れてた
窮屈な日々も
ほんの寄り道ならいいかな

何も言わずに逃げ出すよりも
ひとつひとつ積み上げよう

To The Sky ゆずれない
想いを 今 願うよ
現実に嘆くより
弱さを越えてみようよ
Just In Time ひたむきな
自分を取り戻そう
終わることのない夢
そこからもう一度始めよう

To The Sky 感じるまま
未来を 今 描こう
二度とめぐり逢えない
チャンスが訪れるから
Just In Time ひたむきな
自分を取り戻そう
終わることのない夢
そこからもう一度始めよう


15.Get Into A Groove

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

彼氏じゃないの? 彼女じゃないの?
マンネリの関係
言葉以上に 態度見せなきゃ
愛想つかれちゃうよ

買ったばかりの Game
攻略したあとは箱の中
使い捨ての時代ね
恋も それでいいのかな?

週刊誌には 欲しい物ばかり
気がつけばアイツ 踊らされている

彼氏じゃないの? 彼女じゃないの?
マンネリの関係
言葉以上に 態度見せなきゃ
愛想つかれちゃうよ
少しぐらいは 自信過剰で
生きてもいいんじゃない?
気まぐれじゃなく 本気出さなきゃ
状況(いま)は待たないから

終電のホームには
疲れきった オジサンの顔が
「明日 何しようかな…」
恋も それでいいのかな?

好きになるのは 誰でもできるけど
ときめく気持ち 変らずいるのは…

退屈じゃない? 物足りないの
マンネリの恋愛
おめかしをして キレイになって
アイツ見返しちゃえ
次のデートは 気配りしてね
馴れ合いの関係
口先だけじゃなく 本気出さなきゃ
後悔しちゃうから

週刊誌には 欲しい物ばかり
気がつけばアイツ 踊らされている

彼氏じゃないの? 彼女じゃないの?
マンネリの関係
言葉以上に 態度見せてよ
心 変わるまえに…
少しくらいは 自信過剰で
生きてもいいんじゃない?
気まぐれじゃなく 本気出さなきゃ
後悔しちゃうから


16.sure

作詞:持田香織
作曲:Every Little Thing

小さな光を辿って 僕らがどこへゆこうとも
確かなことがあるとすればきっと ゆるぎない愛する想い

ここまでずっと歩いてきたね 二人しるした いろんな足跡
何があっても 平気と思ってたのに…
将来(ユメ)の話をしてくれた君は ヒドク輝いて
今の僕に出来ることといえば そっと見守ること

再び逢えると信じて 僕らは今日も願うだろう
確かなコトがあるとすればそれは 変わらない愛する想い

複雑すぎて絡まっていた 日常の中 全ての事から
君はいつでも 目を逸らさずにいたね…
今頃になってやっと気づいた ツヨク 存在(アル)いみを
逃げ路(ミチ)ばかり探してた僕の胸にガツンと来た

静かに流れる月日は 僕らをいつも癒すだろう
恐れることは何ひとつないから 身を委ねて

ときに迷ったり つまづいても
ときに悲しくて 泣いたりしても
君がどこかで微笑んでいてくれるなら それでいいから

小さな光を辿って 僕らがどこへゆこうとも
確かなことがあるとすればきっと 愛すること

再び逢えると信じて 僕らは今日も願うだろう
確かなコトがあるとすればそれは 変わらない愛する想い


17.Rescue me

作詞:五十嵐充
作曲:五十嵐充

今日も街に出て
見栄の張り合い 彼の自慢話
全て割りきりが肝心だねって
かなり気楽主義でしょ

彼のまえでは建て前のダイエット
TVニュースは無関心
そろそろ私ヤバイかな?

優しい男なら他にたくさんいるし
ルックス重視なら愛想笑いでGet you
めざといフリをして本当はいくじなしの
淋しがり屋だから
そんな私をRescue me

いつか夢見てる
庭付きマイホームとか外車だとか…
地味に生きれない
理想だけはいつでも一人前で

卒業したら就職一人暮らし
食事は外で済ますから
キッチン道具はいらない

いつか結婚して子供できたとしたら
近所のオバサンと呼ばれる日がくるの
ドラマとは違うね 夢に描く恋愛
ほど遠い幸せ
そんな私をRescue me

親のためには いい子でいられるように
努力をしても空回り
期待に応えられないの

複雑な社会に大人はこき使われ
いらない教養と知識におぼれている
純粋な心は忘れずにいたいから
どうか見捨てないでね
そんな時代にRescue me


18.Smile Again

作詞:Every Little Thing
作曲:Mitsuru Igarashi

なんとなくね ふと気がつけば考えてるよ
そう 幸せの基準はどこにあるのか?なんて
足りないもの 数えだしたらキリがないけど
バラ色じゃない でもそれなりに幸せだから

夢にみた自分に少し近づいたり
新しい恋をみつけたり

キミは一人じゃないよ どんな時にでも
たくさんの優しさと 笑顔をくれたね
キミは一人じゃないよ 振り向けばそこに
想い出の向こうから 聴こえてくるから

みんなすべて 投げ出したくなる時もあるよ
シナリオどおり そんなにうまくは行かないもの
なにが違う? なにが足りない?と問いかけても
キリがないよね ぐるぐるまわりだと思うけど

そんな日にはいつも 思い出してみるよ
なにげなくくれた一言を

キミは一人じゃないよ どんな時にでも
あの日のあの場所から見守っているよ
キミは一人じゃないよ だから負けないで
聞かせてくれた夢はきっと叶うから

元気にしてるかな? 忘れたりしないよ
いつかまた会えたらならいいね

キミは一人じゃないよ 教えてくれたね
幸せの答なら 胸の中にある
キミは一人じゃないよ 振り向けばそこに
想い出の向こうから 聴こえてくるから


19.愛のカケラ

作詞:持田香織
作曲:多胡邦夫

ぼんやりと 空に浮かぶ 月を見上げて
夏の終わりを 風に きいたね
消えかけた 懐かしい 青い記憶が蘇ってく

こんなにも 優しさが 痛いことなど
知る術もなく 過ごしていたね
とめどなく あふれてた 教室での あの笑い声も

眩しい程 輝いた まなざしも
いつの間にか 置き忘れた夢を 思い出して

やわらかな 風に吹かれ
夢中で駈け抜けた 遥かなる日々よ
どんなに つらくたって
愛してくれる人達がいること 忘れないで

本当に 心から 笑っているの?
嘘の壁に 阻まれた世界で
真実は 音もなく 崩れてゆくよ

暗闇の中 たとえ前が 見えなくとも 怖がらずに
突き進むことで 強くなれるはずだから

手を伸ばし 愛のカケラ
消えぬように 強く深く 抱きしめよう
どんなに せつなくても
君はいつでも 一人じゃない

何を信じ 何を求め 解らなくなっても
それでも 明日は くるから

まぶしい 陽射し浴びて
夢中で駈け抜ける 遥かなる日々よ
どんなに つらくたって
君は守られている すべてを

手を伸ばし 愛のカケラ
消えぬように 強く深く 抱きしめよう
どんなに せつなくても
愛してくれる人達がいること 忘れないで


20.fragile

作詞:持田香織
作曲:菊池一仁

いつもそう 単純で クダラナイことがきっかけで
傷つけてしまうよね 途切れてく会話 虚しいよ

言葉が不器用すぎて 邪魔ばかりする
好きなのに伝わらない こんな想い切なくて

「愛しい」だなんて 言い慣れてないケド
今なら言えるよ 君のために
となりで笑って いてくれるのならば
これ以上他に何も要らないよ

出逢えたことから全ては始まった
傷つけあう日もあるけれども
「いっしょにいたい」とそう思えることが
まだ知らない明日へと つながってゆくよ

精一杯背伸びして 平然を装っていたけど
余裕などないくせに また笑顔つくってしまった

会えない夜はきまって 淋しさおそう
好きだから不安になる こんな想い悲しくて

「守ってあげる」とあの時言ったこと
ためらう気持ちも嘘じゃないよ
それでも信じてゆこうとする想い
コワレテしまわぬように抱きしめていたい

こんなにこんなに君を好きになって
本当に本当にウレシイから
たとえばこの先くじけてしまっても
にぎりしめたその手をもう離さない

出逢えたことから全ては始まった
傷つけあう日もあるけれども
「いっしょにいたい」とそう思えることが
まだ知らない明日へと つながってゆくよ


21.JIRENMA

作詞:持田香織
作曲:伊藤一朗

悲しい目をした僕は もうどこにもイナイ
不安な夜 乗り越えて やってくるよすぐに未来が

どうしようもなく“ツマラナイ”細胞が
僕の体 締めつけてる
無気力な 脳に一筋のビーム
眩しくて ちゃんと見れない

夢にまで出てくるなんて
相当 重症なんだね
君を見た その時から やっと動き始めたんだ

そして生まれたこの愛が 心の宇宙へと
放物線を描いてフワリフワリ飛んで
悲しい目をした僕は もうイナイ
不安な夜 乗り越えて やってくるよすぐに未来が

いつだって“ジレンマ”つきまとう
僕はそれに 悩まされる
身勝手な 偽善者だらけのニュース
うんざりで もう見れない

“離ればなれになる?!”って
絶望によく似た感情
でも君と逢えたことで僕は生まれかわるのさ

そして同じような愛が 同じ空の下で
今日もたくさん生まれてく まわれまわれ地球
何よりも強いエナジー あふれ出す
怖いものなんかないよ キモチいつもそばにあるから

誰だって捨てきれない 爆弾胸に抱えてる
だけど喜びあえる 幸せも知ってるから

そして生まれたこの愛が 心の宇宙へと
放物線を描いてフワリフワリ飛んで
悲しい目をした僕は もうイナイ
不安な夜 乗り越えて やってくるよすぐに未来が


22.Graceful World

作詞:持田香織
作曲:大谷靖夫

癒されぬ 傷を抱えて
強いふりした 儚き者よ
喧騒の波に 呑まれて
今日もまた 彷徨い続けてる

止まることない 時間の中で
この目に見るモノ 聴こえてくる声
いつも 受け止めてゆこう

Graceful World 出逢いも別れもすべては僕らのためにある
この青い星のもとに 生まれたことを喜びあおう
Fulfill my Dreams 過ぎ去りし日々が輝くあの太陽みたく
いつまでも誇れるように 胸に抱きしめまた歩き出そう

こうしてる今も どこかで
泣いている 人達がいるでしょう
さまざまな 思い詰まった
その涙 無駄にはしたくない

決して自分を 諦めないで
小さなことでも 出来ることがある
とても 大切なこと

Graceful World こうして僕らの心は今勇者になった
この広い空の下で 迷いながらも共に生きよう
Fulfill your Dreams この先にどんな試練が待ち受けていようとも
目を背けずにいて欲しい 幸せはほら目の前にある

Graceful World 出逢いも別れもすべては僕らのためにある
この青い星のもとに 生まれたことを喜びあおう

Graceful World こうして僕らの心は今勇者になった
この広い空の下で 迷いながらも共に生きよう


23.jump

作詞:持田香織
作曲:持田香織

新しい愛の歌を今 聴かせてよ
どうしようもないくらいに
あなたの声で 体温(ぬくもり)を感じたいから

それなりの日常で それなりに来たけど
こんなにも満たされる事 なかった

だから今 確かめて 愛があればイイのかもね
ウンザリだった この世界に眩い程の光が見える

What is so funny?
ふざけて笑う無邪気さに
ちょっと羨むくらいで
ねぇあたしどんな顔してる? うまく笑えてる?

「あなたを好きでいられる事が何より
生きてゆく糧になることでしょう…」

ホラきこえる? 胸の中に弾け飛んだこの想いが
裏切れないこの世界を変えてゆける… そんな気がした

So C'mon and jump Jump to the moon
二人は踊るように
これからの未来にちょっとは期待できる?
So C'mon and jump Reach for the moon
飽きるくらいのKISSをしよう
愛という名のメロディーは 優しく流れてゆく

ホラきこえる? 胸の中に弾け飛んだこの想いが
裏切れないこの世界を変えてゆける… そんな気がした

So C'mon and jump Jump to the moon
二人は踊るように
これからの未来にちょっとは期待できる?
So C'mon and jump Reach for the moon
飽きるくらいのKISSをしよう
愛という名のメロディーは 優しく流れてゆく


24.キヲク

作詞:持田香織
作曲:菊池一仁

ただひとつだけのキヲク 胸の奥にある
色褪せた紙切れには笑顔が残った

「出逢わなければよかったね」と冗談でもどうして言えただろう
君のその優しさに気付きもしないで何を見てたのだろう

振り向けばいつもそこに君が居てくれるような気がした
薄紅ノ雪が舞って今日も変わらぬ風が吹く
まだ上手に笑えなくて

日が暮れるのも忘れて確かめあうように
あんなにも愛したこと誇りに思った
ためらいもなく好きだなんて言えてしまう君に嫉妬していた
君を好きだと思う気持ちに理由など何も要らなかった

ふたりなら永遠さえ叶うものだと信じていたね
抱き締めたそのぬくもり今もこの手に残ってる
思い出には出来なかった

伝えたいコトがあった それはおかしい程 簡単で
失ってやっと気付くそれはかけがえのないもの

振り向けばいつもそこに君が居てくれるような気がした
薄紅ノ雪が舞って今日も変わらぬ風が吹く
キヲクの中 探していた


25.ささやかな祈り

作詞:持田香織
作曲:多胡邦夫

余計な言葉ならすぐに思い付くのに
肝心なコトバがいつも言えなくて
ウジウジした僕の心は雨模様
風のようにただ擦り抜けた 秋の空

この街もだんだん姿を変えて
なんだか切なくて
まだひとり動けずに立ち竦む僕は

触れる度に染まってゆく君の頬が今もまだ愛しくて
傷つけ合う事など知らない あの日々は遠くて
通り過ぎたこの季節の中で

ベランダから見えた無数の星達に
ひたすら想うとすれば 君のコト

つま先を伸ばして空に預けた
ささやかな祈りは
暗闇を突き抜けて明日へと向かう

忘れようとしまい込んだ僕の胸は今もまだ痛むけど
ほんの少し優しくなれたら 弱い僕にさよなら
あの日に似た月明かりの下で

触れる度に染まってゆく君の頬が今もまだ愛しくて
傷つけ合う事など知らない あの日々は遠くて
通り過ぎたこの季節の中で


26.UNSPEAKABLE

作詞:Kaori Mochida
作曲:Kazuhito Kikuchi

当たり前だった
君とふたりそばに居る
鈍くなってゆく想いが怖くて
知らぬフリをして

淋しいかもわからずに
いつの間にか空白の時間だけが
ただ過ぎていった

出逢えた喜びを
愛してゆく意味を
あふれる優しさで伝えて欲しい

サヨナラも言えないくらいに
しっかり抱き締めていてね
言葉じゃ足りない想いだけが
心をつなぎとめる

「昔は、ヨカッタ」
茶化すように言うけれど
締め付けられてく想いが痛くて
泣き笑いになる

淋しさから逃げたくって
離れるコト考えた
あと一歩が踏み出せなかった

「ずっと一緒だよ」と
揃いで買った指環
あの頃と変わらず輝いてた

こんなにも近くに居るなら
この手を離さずにいてね
言葉じゃ届かない想いがある
大事な想いがある

出逢えた喜びを
愛してゆく意味を
あふれる優しさで伝えて欲しい

サヨナラも言えないくらいに
しっかり抱き締めていてね
言葉じゃ足りない想いだけが
心をつなぎとめる

大事な想いがある


27.愛の謳

作詞:Kaori Mochida
作曲:Kunio Tago

この地に力を
野に花を
心に愛を…

ねえ この耳を押しあてて聞こえた命のざわめき
そう 覚えてる暖かな鼓動に包まれてたこと

誰かの声も 誰かの傷も聞こえないフリをする
そんな醜いカオに騙されないで
今スグに 愛に生きて

この世に生まれて
あなたの目に
何を映して
今 この地に力を
野に花を
心に愛を…

ねえ 傷ついたその羽を癒せる術さえ知らずに
そう どこまでも僕達は歩いて またそれを背負い

どんな時代にも どんな場所でも 確かな愛はある
だから震えることも 嘆き悲しむこともない
愛の中へ

生ぬるい風に
打たれ僕は
何を残して
今 この地に力を
野に花を
心に愛を…

そして
誰かの声も 誰かの傷も聞こえないフリをする
そんな醜いカオに騙されないで
今スグに 愛に生きて

この世に生まれて
あなたの目に
何を映して
今 生ぬるい風に
打たれ僕は
何を残して

この地に力を
野に花を
心に愛を…


28.ルーム

作詞:Kaori Mochida
作曲:Kazuhito Kikuchi

ただ声が聞きたくて
電話したあの日の夜のこと
そっけない話し方
それだけで無表情だと気付く

心と心が離れたら
そこには何が残るだろう
「繋いだその手間違っていた」
と思えなくて

ひとつひとつ育んで来た
この愛に教えられたこと
信じる強さと思いやる心
そして…孤独さえも

あぁ 泣きそうになった
こらえていた想いがあった…

ただ声が聞きたくて
電話した最後の夜のこと
「一人じゃない?」
そう悟った
勘の良さヒドク憎んだのよ

背中合わせでも
お互いの体温は伝わっていた
こうなる前に解り合えたなら
ヨカッタヨネ

四六時中 共に過ごした
この部屋に残されたものは
あなたの匂いと動けない心
今日も抱いて眠る

あぁ こらえてた想い
溢れ出してこぼれおちた

ひとつひとつ育んで来た
この愛に教えられたこと
信じる強さと思いやる心
そして…孤独さえも

あぁ こらえてた想い
忘れる日が来るだろうか…


29.nostalgia

作詞:Kaori Mochida
作曲:Kazuhito Kikuchi

青く冷たい風が吹く
あらゆる世の儚さを叩き付けるかのように胸を打つ
そんな寂しささえも解き放ってくれたものは
あなたの笑顔でした

ナンデ いつも 剥きになって
傷つけてしまうんだろう
吐き出すと同時に後悔したって
今にも泣き出しそうな歪んだその笑顔が消えるワケじゃないのにね

いつか 小さなこの手を
ぎゅっと握りしめていたあの強さ 残ってる 痛い程に

あのドアを開けた その瞬間から 温かい光溢れ
木洩れ日のように 優しく 包まれてた
I felt there is your love,so always in my life

何でも話せるくらいの
心地良さがここにあって
当然のように甘えて来たよね
ちょっと照れ臭くて あまり口に出来ずにいた

「いつも ありがとう」

ここに あなたが残した奇跡 誇れるように、と
汚れずに 真っすぐに生きてゆくよ

花のように憂い眩い微笑み
いつでもそばにあった
離れていたって何より強い絆 躰に流れている

あなたの笑顔が
あなたのその手が
あなたの強さがずっと守ってきたもの ほら 今 輝くから
I felt there is your love,so always in my life

花のように憂い眩い微笑み
いつでもそばにあった
離れていたって何より強い絆 躰に流れている

あなたの笑顔が
あなたのその手が
あなたの強さがずっと守ってきたもの ほら 今 輝くから
I felt there is your love,so always in my life


30.Grip!

作詞:Kaori Mochida
作曲:Kazuhiro Hara

藍色に散らばる 七つの星よ
それぞれに今 想いは募り
打ち砕かれて 愛を叫んだ
逃げ出す事も出来ずに 夢にすがりつく
イ カ サ マ な日々などにはもう負けない

目覚めよう この瞬間を
やがて僕らを取り巻くであろう
むせかえるようなリアルな日常
大切なものは…何だっ?!
贅沢な世界の中に 見え隠れする 永遠の破片(かけら)
さわって つかんで 僕らの今をきっちり歩いてこう

「後悔はしない」と、先へ進んだ
笑うか、泣くか? 幸か、不幸か?
結局 今も ワカラナイけど
変わり始めた未来に怯(ひる)む事はない
それが人生の醍醐味というものでしょう

ギリギリを生きる僕らの出した答えが
違ったとしても 思い込みでもっ
強く願えばいい
本物になれる日まで
冷酷な世界の中で潰されそうな 愛情の芽吹き
さわって つかんで 僕らの今にしっかり刻み込もう

目覚めよう この瞬間を
やがて僕らを取り巻くであろう
むせかえるようなリアルな日常
大切なものは…何だっ?!
贅沢な世界の中に 見え隠れする 永遠の破片(かけら)
さわって つかんで 僕らの今をきっちり歩いてこう

最後に、笑うため 僕らの今をきっちり歩いてこう


31.ファンダメンタル・ラブ

作詞:Kaori Mochida
作曲:Kunio Tago


Darling はやく会いにきて〜
憂鬱なんか フキとばしてぇ〜
そうよ だっていろんな愛は
今日もどっかで生まれている
それぞれの愛がこの地球(ほし)を救う

愛を失くしてる人達がいる 涙は枯れ果てた...
イメージなんて そんなモン
上っ面なだけで... ネぇ、何がわかるのぉ?

アレコレ好き勝手並べたら見失うばかりで
ホラね、言わんこっちゃない
罪無き意識は 皆むしばまれてゆく

そんなのも おかまいなしに
この地球(ほし)は グルグルまわってく
必要ないモノまで付けて...
ほら今にも爆発しちゃうわぁー!!

Darling はやく会いにきて〜
憂鬱なんか フキとばしてぇ〜
そうよ だっていろんな愛は
今日もどっかで生まれている
それぞれの愛がこの地球(ほし)を救う

「清く、正しく、美しく」と教室に貼られていた
じゃあ おたずねしますけど
社会は「いつだって」そぉだったと言える?

今日もまた 背中を丸め
うつむいて歩く人の群れ
小っちゃな幸せさえも
気付けずにまた見逃しちゃうわぁー!!

Darling はやく会いにきて〜
退屈を笑ってしまえー
青空が続く限り 救われるコトもあるわっ
それぞれの愛がこの地球(ほし)を救う

Darling はやく会いにきて〜
信じれる強さになる
そうよ だっていろんな愛は
今日もどっかで生まれている
それぞれの愛がこの地球(ほし)を救う

ダーリーラーリラー


32.また あした

作詞:持田香織
作曲:小幡英之

何をするワケじゃなくても
こんなに愛しい時間が ほら
今ココに流れているよ
いたずらに笑う 仕草も、口癖も全部
君らしいと思う程、好きになった

恥ずかしくてまだまだ言えそうにはない けど…
君が思うよりもきっと、君を 大事に想うから

「また あした」で終わる今日
ずっと一緒に、いれたらイイネ。
夕暮れが映し出した
2つ並んだ影を見つめながら
そんなコトを、思ったんだ…

「あんまり得意じゃなくて」と
俯きながらも
君はくれた 僕にだけ愛の心地

ホントのホントは、きっと
君だけしか知らない
それでも僕は君のすべてを
ずっと信じるから

もうじきね 巡りあえて
2つ目になる 冬がくるから
寒がりな君に僕が
してあげられるコトがあるといいなぁ〜

転がってゆく季節の中に
今 僕らが見つけたものは…

平凡な「当たり前」を
ずっと大事に出来たらイイネ
君がいて 僕がいれる
相も変わらず今日も愛してる
「また あした」で終わる今日
ずっと一緒にいれたらイイネ
夕暮れが映し出した
2つ並んだ影を見つめながら
そんなコトを、思ったんだ…


33.一日の始まりに...

作詞:Kaori Mochida
作曲:HIKARI

忘れないでいよう

冷たいコンクリートの上で
街の呼吸に耳を澄まして

夜明けが駆け出して
薄色に包まれていた
目と目が合う度
優しい気持ちになる

せかされた日々にも こんな風な景色がある
夢ならどうか 醒めないでね まぼろし

愛してやまない君の眼指に見とれていた
さめないでよ
ときめいてよ
遙かな想い
君がここにいるだけで輝き出してゆく
僕に映った 青の世界

忘れないでいよう

キラリ光る星のように
囁きあった夢へのカケラを

いつの間にか僕は 期待しなくなったコトを
気付かせてくれた
君に会えてよかった

慣れてしまう脆さを知っていた僕達だから
ありふれてゆく日々を 抱いて 眠ろう

愛してやまない君が僕を呼ぶ声がするよ
やわらかくて
心地よくて
このまま ずっと
君が好きだと言った金木犀(オレンジ)の花薫る
風が包んだ 僕の世界

愛してやまない君の眼指に見とれていた
さめないでよ
ときめいてよ
遙かな想い
君がここにいるだけで輝き出してゆく

僕に映った 君の隣で見えた 青の世界


34.しあわせの風景

作詞:Kaori Mochida
作曲:Kazuhito Kikuchi

君より少し早く目覚めた
午後の日向の匂い
飲みかけの水
あと数本の煙草と、君の寝顔
ごく普通の
よくあるような
珍しくもない風景
しあわせの風景

君と笑った昨日も
よく晴れた今日も、なんだか嬉しくて
ほら 君が目覚めるまでのしばらくを
どんな風に伝えようか
君に、「おはよう」

似た者同士の僕たちが
大切にしてきたコト
互いが互いを必要としてこれたコト
ただ、それだけ
君と僕をつないでるのは
赤い糸(ヤツ)とかじゃなくって
もっと単純でね

「永遠に…」とか、そんな大袈裟な言葉
とても縁がないと思ってたけれど
こんな風景を君と僕で見ていたい
君と笑った昨日も
よく晴れた今日も、なんだか嬉しくて
ほら 君が目覚めるまでのしばらくを
どんな風に伝えようか
君に、「おはよう」

僕がそう思うコト
知ってか知らずか
いつもどうりの君
それをまた僕は
愛しく思うよ
これが僕のしあわせで
君と笑った昨日も
よく晴れた今日も、なんだか嬉しくて
ほら 君が目覚めるまでのしばらくを
どんな風に伝えようか
君に、「おはよう」


35.ソラアイ

作詞:Kaori Mochida
作曲:HIKARI

ヒドク曖昧な空
あの頃の僕によく似てる
晴れるわけでもなく
雨が降るわけでもなく
まるで自分のものみたいに
僕を呼ぶ君が好きだった
その瞬間だけは
僕の、
僕だけの君みたいで...

愛するゆえに寂しくなって
ツカエテは 苦しくなって
こんな風でしか君を愛せなくて
本当に、ごめんね

晴れるわけでもない空を
それでも僕は
今日を期待して生きてみる
君が僕にくれたように
僕もまた誰かを
深く愛せますように、と

今になって思えば
君もまた 僕と似ていたね
きっと こんな僕だけに
寂しい思いしただろう...

愛するゆえに気遣い合って
サグッテは 悲しくなって
傷つけあえる程に愛せたなら
変わることあったかな

晴れるわけでもない空を
それでも僕は
今日を期待して生きてみる
不器用ながらも愛した日々が
かすんでしまっても
消えることなんてないから

移り変わってゆく季節があって
僕も少しは変われたかな
何かを見つけられたかな
この空のむこうにある光のように

晴れるわけでもない空を
それでも僕は
今日を期待して生きてみる
君が僕にくれたように
僕もまた誰かを
深く愛せますように、と


36.恋文

作詞:持田香織
作曲:HIKARI

君とふたり過ごした日々
青い空の下 何を想い、
ひとつふたつと目を瞑って
指折り数えた 愛しき日々…
いろんな君の仕種に恋をした
さざめきあう 風の中
愛を知った

僕が見つめる先に
君の姿があってほしい
一瞬一瞬の美しさを、
いくつ歳をとっても
また同じだけ 笑えるよう、
君と僕と
また、笑いあえるよう…

目には見えないものだから
時々不安でサビシクなり、
痛々しくて もどかしくて
でも、それがゆえの
愛しき日々…
いろんな君をずっと僕に見せて
きららかなる目の前に
愛を誓う

だから、
たとえば、
僕のためといって
君がついた嘘なら
僕にとってそれは 本当で
会えないこの間に少しずつ君が変わっても
想い続けられたら

なるようにしかならない
そんな風にしては
いつも手放してきたこと、
大切なものを
信じ続けることは
とても容易くはないけど
ほんのわずかでも

僕が見つめる先に
君の姿があってほしい
一瞬一瞬の美しさを、
いくつ歳をとっても
また同じだけ 笑えるよう、
君と僕とまた、
笑いあえるように…


37.Good Night

作詞:John Lennon・Paul McCartney
作曲:John Lennon・Paul McCartney

Now it's time to say good night
Good night Sleep tight
Now the sun turns out his light
Good night Sleep tight
Dream sweet dreams for me (Dream sweet)
Dream sweet dreams for you

Close your eyes and I'll close mine
Good night Sleep tight
Now the moon begins to shine
Good night Sleep tight
Dream sweet dreams for me (Dream sweet)
Dream sweet dreams for you

Close your eyes and I'll close mine
(Now it's time to say good night)
Good night Sleep tight

Now the sun turns out his light
Good night Sleep tight
Dream sweet dreams for me (Dream sweet)
Dream sweet dreams for you

Good night Good night, everybody
Everybody everywhere
Good night


38.きみの て

作詞:持田香織
作曲:HIKARI

さっきから
降り続いたままの
秋を誘い連れる雨
見事な程、この僕を
隠すように

君に言えたらよかったコトバ
「ありがとう、沢山の日を」
僕はまた
こうして 少しずつ 忘れてしまうのかな

楽になるためでなく
いい人ぶるつもりでもなく
僕の好きな笑顔を
もう 絶やさないで

※僕へと触れつづけた
その手は やさしかった
何気なく そして 強く
僕は いつも 守られてた※

この部屋から見えるもの すべて
今また 違って見える
君がいた
それでもう 僕の 特別だった

諦めではなく
無理しているつもりでもなく
思いのまま 遠くへ
愛を 解き放って

(※くり返し)

君があふれた僕の
この手が 握りしめる
さり気なく だけど 強く
僕はゆくんだ 君からゆく

繰り返しながらも
どうしようもなくなりながらも
儘(まま)ならぬ僕は 愛を
見つけて 見つめて
想い果てぬまで

(※くり返し)

まだ降りやまぬ雨は
やがて花を咲かすだろう
僕を隠すためじゃなく
僕をもまた 咲かすのだ、と

一日中 降り続いてゆく
秋を誘い連れる雨


39.azure moon

作詞:Kaori Mochida
作曲:HIKARI

すこし話をしよう
今日が終わるそのまえに
その頬 てらされた
月のひかりを心にそえて
この先への
僕らのために
愛しあうもののために
今日の誰かの笑顔が
とぎれぬように

azure moon
月は
つよく つよく 輝けよ、と
この身を託され授かりし
いのちに告げる
悲しみの上にあった今を
忘れてしまっては
いったい誰のためであろうと、
語りかける

やさしさにふれると、
にじむような弱さを知る
弱いと認めると
甘えるコトをおぼえるように
人は誰しも
そんな強くはないものだからこそ
今、
となりあわせた人を
想い遺る たましいよ

azure moon
月よ 僕らとは
何がしかの意味を
さまよい求めては
今もこうして
血をかよわせ生きている
この姿をかりて
あるべくしてある意味を
誰が知ろう…。

azure moon
月は今日もまた
語りかける

僕らがすべて
忘れてしまわぬように

azure moon
月は
つよく つよく 輝けよ、と
この身を託され授かりし
いのちに告げる
悲しみの上にあった今を
忘れてしまっては
いったい誰のためであろうと、
語りかけた


40.ハイファイ メッセージ

作詞:Kaori Mochida
作曲:HIKARI

まだ まにあうよ
次なる ドアひらく時までに
ゆらり とび はねよう
はなうた鳴らすくらいが
ちょうどいぃぐあい

まるい わ になって
君と手をつないでハレルヤ
まわれ とび まわれ
ほら あつまれば
呼び覚ます風合い

足りないものなんてないよ
よくみてあげてほしいの
とても がんばってること
羨むんではなく
敬いたい

ハイファイ メッセージ
飛び行き交う日々のくらし
まずは 君に
いいコトがあるように
ねがっているよ
それを望むことをして
きっともうすぐ
やってくるよ
いたずらにわらう天使に
ごあいさつをしよう

ことばにするって
すごく素敵で
すっごく無敵です
悲しくなったらいつだって
たすけに ゆけるよ

なにくわぬ顔をして
さらり きずつけられた日
みんな がんばってるのよ
夢浮かばせた明日
みたくて

ハイファイ ミュージック
鳴り響き交う日々のくらし
まずは 君に
いいコトがあるように
ねがうから
そう君も
うたうことをして
きっとドキドキしてくるよ
いたずらにわらう天使は
だれだ

あぁ なんて
きれいな日々があるんだ
すこしずつだけ ほんの
すこしくすぐる想い

あぁこんな
きれいな日々があるなら
今ここに近づいて
寄り添ってゆこう

ハイファイ メッセージ
飛び行き交う日々のくらし
まずは 君に
いいコトがあるように
ねがっているよ
Can you hear?
それを望むことをして
きっともうすぐ
やってくるよ
いたずらにわらう天使に
ごあいさつをしよう


41.スイミー

作詞:Kaori Mochida
作曲:Daichi Hayakawa

不思議なことがあるよ
きれいなことがあるよ
夏の匂い
青む風が ぼくを通り抜ける

夢うたう日々があるよ
とまどう日々もあるよ
君の匂い
滲む空に こころ 流れつけば

奥にかさばった
遠い日の想い
今なら 晒せるだろう

かなわずも
失くすことのない
あの日おぼえた 小さなざわめきも
ゆらめいて輝き増すように
日々を泳いだ

もうすぐ君に逢いにゆくから

紡いだ日々があるよ
やさしい人がいたよ
水の匂い
まどろむ君が ぼくを透かしてみる

這いつくばって
近づいた日暮れ
明日へ 乗り出してみよう

かたらずも
分かちあえるなら
ためらいもせずに 君に触れたいな
きらめいて溢れだすように
日々を泳いだ

もうすぐ君に逢いにゆくから

かなわずも
失くすことのない
あの日おぼえた 小さなざわめきも
ゆらめいて輝き増すように
日々を泳いだ

もうすぐ君に逢いにゆくから


42.キラメキアワー

作詞:Kaori Mochida
作曲:Kunio Tago

さぁ ゆこう ひらめきの空へ
君の支度がととのったら さぁ ゆこうよ
もぅ いろんなこと わかるでしょう
君が笑ってくれることには 意味があるよ

雨はあがり 七色は浮かぶ 始まりは いつだって あるのさ

※なんにだってなれるんだ 風の女神が告げるんです
そら みあげてごらん 御覧よ
抱きしめたい青さを知った 夏は ときめきと きらめきの泡※

さぁ ゆこう やわらかな海へ
ママのような優しい水面へ さぁ ゆこうよ
ね、いろんな音 きこえるでしょう
すばらしぃ世界には まだまだ続きがある

白い模様に ひかりは舞い込む そんな風にして 日々は生まれ変わる

どこにだって飛べるんだ 風の女神が伝(つた)うんです
ほぅら 君とも 結ばれたよ
こみあげてた涙を知った 夏は あさやけと かがやきのアワー

笑顔の裏に 強さがあること 知ってるから 愛しさはめぐるよ

(※くり返し)


43.恋をしている

作詞:Kaori Mochida
作曲:Kazuhito Kikuchi

ちいさくキスをした
ほら
愛しいものがたり

わかっているよ
いつだって
ひとりじゃないこと

沈んだ日でも
それも素敵な僕だ、と
君は言う

好きあって
キスをして
手を繋いだ日も
雪の似合う
こんな寒い日だった

こうやって
また同じ冬を
君といること

愛しく想うよ

恋をしている
あれからずっと 今も
頬杖つきながら
笑う君に

今打ちあけよう
かけがえのない
たったひとつの
輝き

「やっぱりいいな
こうゆうのが凄く
嬉しいな」

君はそう言って
少しのあいだ
俯いては 笑った

今日はすごく冷えるから
あたたかくしてさ
おいしいなぁって
ビールなんか飲んでさ

そうやって
なんてことない毎日に
ほら また
救われていたよ

「やっぱりいいな」
廻り廻った君の
言葉をかみしめて
泣けた夜

一緒に泣いて
そして笑って
それがふたりの
ものがたり

大好きだよって
しばらくぶりだけど
なんだか言ってみたく
なったんだ

めまぐるしいって
笑う君の日々が
僕にとっての生活でもあるように

今打ちあけよう
かけがえのない
たったひとつの
輝き

今年の冬の日も
君に出逢えてよかった


44.冬がはじまるよ feat.槇原敬之

作詞:Noriyuki Makihara
作曲:Noriyuki Makihara

8月の君の誕生日
半袖と長袖のシャツを
プレゼントしたのは
今年の冬もそれからもずっと
僕らが
一緒に過ごせる為の
おまじない

髪をほどいてみたり
突然泣き出したり
わくわくするような
オドロキを抱えながら

冬がはじまるよ
ホラ また 僕の側で
すごくうれしそうに
ビールを飲む横顔がいいね
たくさんの君を
知ってるつもりだけど
これからも僕を
油断させないで!

忙しい2人の冬休み
両手で少し余るくらいしか
ないけど
大事そうに胸に抱えてる
旅行雑誌と
君の笑顔が素敵なら
それでいいよ

去年のクリスマスは
ケーキを売ってたけど
今年の僕には
コワイモノは何もない!

冬がはじまるよ
大きな窓をあけて
星をながめる時は
僕のセーターを貸してあげる
2人がいつまでも
幸せでいるために
どうすればいいか
考えているから

冬がはじまるよ
ホラ また 僕の側で
小さなTVの中の
雪にはしゃぐ横顔がいいね
たくさんの君を
知ってるつもりだけど
これからも 僕を
油断させないで!


45.サクラビト

作詞:Kaori Mochida
作曲:Kunio Tago

遠い遥か彼方の先に
手繰り寄せた想いよ

風がそっと
教えてくれた囁きに
心は揺れる

ずっと前から
あなたを辿っては
花びらを纏って

あぁ
春を待ちわびてた

逢いたいと願う
今日もあなたを想う頃
ふと立ち込めた風
桜色に染まった

悔しい思いを前にしても
立っていようと決めた

絶えず諦めない
あなたのその心
必ず生きよう

時は流れて
洗い流されては
なにもかも放たれ

求めずにいられよう

しあわせを願う
今日もあなたを呼んでみる
この手に一片の
尊い想いを抱いて
空へ託した

逢いたくても逢えない
けれど
あなたを守りたい
春の風に乗って
今日もあなたを想う

何一つとして
同じものなどはないから
この手に一片の
尊い想いを抱いて
あなたと共に行く


46.あたらしい日々

作詞:Kaori Mochida
作曲:Eriko Yoshiki


目が覚めたなら
うんと抱きしめよう
目の前に広がる
この煌めきを

この小さな世界が
やがてかすかに灯す
少しの希望と教えてくれた

残された時間は
とても多くはないよ

僕らの日々はまだ
変わってゆくよ

優しい風が吹いた
君が笑えば
なによりの
強さになる

あたらしい日々は
いつも
想いが繋ぐ
素晴らしい明日を

見てみたいんだ

本当のこというと
どうしたらいいかって
わからなくなることだってあるんだ

そんなときは
とても
深い深い海の底
光を見失うことだって
あるんだ

それでも
やっかいなのは
君が僕を呼ぶ声がするよ

嬉しくて
涙あふれた

懐かしい匂いがした
君が浮かべば
いつだって
乗り越えられる

あたらしい日々へ
ずっと
走り続けた

まだまださ
明日を

夢みたいんだ
掴みたいんだ
刻みたいんだ

抱きしめたいな

こんなにも
美しものがあったと
泣けるくらいなら
もう少し
頑張ってみよう

優しい風が吹いた
君が笑えば
なによりの
強さになる
あたらしい日々は
いつも
想いが繋ぐ
素晴らしい明日を

見てみたいんだ
見てみたいな
見続けたいな

君とずっと


47.黄金の月

作詞:Kaori Mochida
作曲:Kaori Mochida

かすかな
光があなたを照らす
静寂に身を潜めた日々が
もうすぐ
終わりを告げて旅立つ
今こそが自身に満ちる

負けそうになった
日もあったけど
黄金の月を
手に入れるため

大切な人がいるから
今日までをずっと
飛べた気がするよ
あなたこそが光だ
無限の力を
さぁ放て
遥かな道をゆけ

もうなにも
恐がることはないんだ
なにもかもは
無駄じゃないよ

言ってみせた
スーパーヒーロー
みたいに
ただただ
強くなりたかった

泣きそうになった
日もあったけど
歓びの歌は
聞こえていたんだ

絶えず愛しさがあるから
いつもどおり
輝けるはずさ
あなたこそが光だ
あたたかな心は跳ねる
蒼き空までゆけ

愛しきものよ
キラキラ
流れるように

目に見たことが
すべてじゃないよ
大事なのはそう
この想いだけ

大切な人がいるから
今日までをずっと
飛べた気がするよ
あなたこそが光だ
無限の力を
さぁ放て
遥かな道をゆけ


48.DREAM GOES ON

作詞:Kaori Mochida
作曲:Mitsuru Igarashi

不安になるよ
何をするにも
歩き続けてゆくなら

踏み出すことの勇気が
希望の道になる

幸せになる
そう決めたから
もう迷わない

負けないよ
ふりしぼるように
涙が明日を輝かすから
素直でいたいと
信じ続けてる
想いが
明日を変えてゆくから

物語はほら
ここから始まる

降りだした雨
悲しみのように
この心に染みてゆく

失うことで気付いた
大切な時間を

ひとり寂しい静かな夜に
抱きしめてた

意地悪な風が吹いたって
あなたがくれた強さがあった
心の奥で優しさになって
今の私を支えてるから

物語をほら
描き続けてく

幸せになる
そう決めたから
もう迷わない

負けないよ
ふりしぼるように
涙が明日を輝かすから
素直でいたいと
信じ続けてる
想いが
明日を変えてゆくから

物語はほら
ここから始まる


49.冷たい雨

作詞:Kaori Mochida
作曲:Mitsuru Igarashi

長い夜を越えてきたの
ぶつけあって
抱き合って
生まれてきた

生きることは難しいね
だけど きっと
明けない夜はないから

もうじき
冬の仕度をする街の中で
あなた越しに見えた
その風景を忘れない

かなわぬ恋と知っても
ただ
あなたを
好きでいられるのなら

冷たい雨は優しく
真っ直ぐ心に降り頻る
あなたに
出逢えたように

深く青い涙の色
微笑みに変わるとき
輝き出す

サヨナラよりも
向こう側にある悲しみ
空のどこかでまた
繋がったなら
それだけで

かなわぬ恋であっても
ただ今あることを
信じているの

朝陽がふたりを包み
真っ直ぐに生きることだけを
教えてくれてたように

もうじき
冬の仕度をする街の中で
あなた越しに見えた
その風景を忘れない

かなわぬ恋と知っても
ただ
あなたを
好きでいられるのなら

冷たい雨は優しく
真っ直ぐ心に降り頻る
あなたに
出逢えたように


50.Time goes by ~as time goes by(Kj MIX)